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初、ブリとの格闘

和歌山県みなべ町、4月25日。
その日、私は人生で初めてブリと真剣勝負をしました。

「ラインがすごい勢いで出て、マジかと思った」——
あの瞬間の衝撃は、今でも手が震える感覚とともに思い出せます。
結果は92cm。
初挑戦でのブリとの格闘、その一部始終をお伝えします。


ブリへの挑戦

舞台はみなべ町

舞台は和歌山県みなべ町です。

春季はブリの回遊が活発になる時期とされており、この時期を狙っての釣行でした。

「ここなら出る」という確信があったわけでも、ベテランに教わったわけでもありません。
でも、この判断が大当たりでした。


泳がせ釣りの準備

泳がせ釣りとは

今回の釣り方は「泳がせ釣り」です。

生きた魚を餌にして、大型の回遊魚を狙う釣法。
大型魚を狙うぶん、タックルはしっかりしたものを準備することが重要です。

今回の餌:生きたカマス

そして今回の餌は、生きたカマスを選びました。

カマスは泳ぎが力強く、ブリへのアピール力が高いとされています。
大事なのは「生きている状態で使う」こと。
弱った餌では、ターゲットが食いついてくれません。


ブリとの格闘

ファイトから着地まで

仕掛けを入れて、待ちます。

生きたカマスが水中で泳ぎ回る。
そのイメージだけを頭に描きながら、竿先を見つめていました。

そして——

ラインが、すごい勢いで出始めました。

「マジか」

思わず声が出ました。
これが噂のブリのパワーか、と。

ブリは掛かった瞬間の爆発力が強く、最初の走りでラインを大量に持っていかれる魚です。
まさにその通りでした。

落ち着いてドラグを調整しながら、魚と向き合います。
弱めすぎると巻けない。締めすぎるとラインが切れる。
初めてのブリ相手に、全神経を集中させました。

そして手元に寄せた魚を確認したとき、その大きさに驚きました。

92cm。

自分で計測した数字なのに、信じられない気持ちでした。


まとめ

初めてのブリ、92cm。

正直、あのラインの走りを見た瞬間は頭が真っ白でした。
でもあの緊張感こそが、この釣りの醍醐味だと思います。

泳がせ釣りは難しそうに見えて、「生きた餌をいかに元気な状態で使うか」が基本です。
そしてアタリが来たとき、慌てず向き合うこと。
初挑戦の私でも、それを意識するだけで92cmブリを取り込めました。

みなべ町の海はまだまだポテンシャルを感じさせてくれます。
あなたもぜひ、泳がせ釣りでブリを狙ってみてください。
あの「ラインが走る瞬間」は、一度体験したらやみつきになりますよ。